夏季限定、爽快感のある軽やかな青「薩州 赤兎馬 20度」
夏に向けて気温が高くなるにつれ、日々の晩酌も冷たい飲み方が増えていく頃。
本格焼酎は、お湯割り・熱燗・ロック・炭酸割り・水割り・前割りなどといった様々な飲み方ができ、個人の好みに合わせた幅広い愉しみ方のできるお酒です。
暑い季節は涼しげな飲み方で本格焼酎を愉しみませんか。
これからの季節にぴったりの夏季限定「薩州 赤兎馬 20度」のご紹介です。
<天然濾過された水、そして厳選された原料のサツマイモ>
水は自然に囲まれた豊かな土地、鹿児島県いちき串木野市にある霊峰「冠嶽」の伏流水を使用しています。鹿児島は南九州特有の火山灰土でできたシラス台地で天然ろ過装された水は軟水でまろやかさがあります。
原料には厳選された、良質の鹿児島県産のサツマイモと紫芋を使用 。サツマイモのふくよかな香りと甘味、そして紫芋特有のほんのりとフルーティーで、爽快感のある味わいです。
<軽やかな青ブルーボトル×アルコール分20度>
清涼感あるブルーのボトルは、さわやかな味わいと共に見た目の涼しさも楽しんでいただけます。
鹿児島の本格焼酎はアルコール分25度が一般的ですが、「薩州 赤兎馬20度」は最初からアルコール分が20度に抑えられています。
それでは、25度と20度では何が違うのでしょう。蒸溜したての焼酎(原酒)のアルコール分は、約37~40度ほどありますが、そこから割り水で理想なバランスの酒質に整えていきます。
同じ原酒から造られた焼酎でも、アルコール分によって味わいも変わってきます。25度では本格焼酎のしっかりとした味わいを、20度では軽かでマイルドな口当たりを愉しめます。
また、鹿児島では焼酎の愉しみ方の一つに「前割り」という文化があり、こちらは焼酎と水を好みの割合で混ぜ合わせ、ひと晩から数日寝かすことで焼酎と水がなじみ、口あたりが良くなる飲み方です。
「薩州 赤兎馬20度」は、割り水に伝兵衛蔵と同じ地元冠嶽の伏流水を使用することで焼酎になじみやすく、「前割り」のような口当たりを感じることができるかもしれません。
<颯爽と駆け抜ける爽やかな味わいをおすすめの飲み方で>
飲みやすくすっきりとした味わいは、暑い夏にロックや冷やしてストレートなどありますが、その中でもおすすめなのが炭酸割りです。紫芋の華やかな香りが駆け抜け、軽快な飲み口を愉しめます。
炭酸割りは、焼酎が4に対して炭酸水が6の割合。焼酎を先に入れ、炭酸水をゆっくり注いだら炭酸が抜けないように静かにステアしましょう。炭酸によって、フルーティーな口当たりがより際立ち、爽快な味わいを愉しめます。
「薩州 赤兎馬20度」で焼酎王国鹿児島の南の大地を颯爽と駆け抜けるような、軽やかな味わいをお愉しみください。
【お問い合わせ先】
薩州濵田屋株式会社 お客様相談室
電話:0996-21-5260
e-mail:info@sekitoba.co.jp